Item Number 14
これまで捨てられていたリンゴの未成熟果実「摘果果」をシードルやジュースに活用している青森県弘前市の「もりやま園」から、摘果果実を使用したシードルです。
テキカカシードルは 70% の 摘果りんご(摘果果)と 30% の 熟したりんご からつくられており、従来のシードルのような「甘さ」がとても控えめ。
ビールのような飲み口がさっぱりとした中にりんごの香りが生きている今までにない本格シードルをお試しください。
名 称 テキカカシードル 果実酒(発泡性) 原材料名 りんご(青森県弘前市産)/酸化防止剤(亜硫酸塩) 産 地 青森県弘前市産 内 容 330ml×3本 保存方法 直射日光、高温多湿を避けて保存してください。
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※酵母が沈殿・浮遊しておりますが、飲用されても体への影響はございませんもりやま園 テキカカシードル テキカカって何? 実は、りんごの栽培の仕事の内3割は「りんごの果実を間引く」ことに費やされます。
5月、りんごの花が咲き、蜂や人の手で受粉が進められますが、そのおかげでりんごにはたくさんの実がつきます。
しかし、あまりにも多くのりんごが実ってしまうと栄養分が分散しておいしいりんごができないため、まだりんごがピンポン玉より小さい時期に「育てないりんご」を選んでそれらをすべて摘み取らなくてはなりません。
なんと樹上の果実の9割を摘み取り、1割の果実を大きく育てているのです。
その作業を「摘果」といい、テキカカは「摘果した果実(摘果果)」のことです。
今まで捨てられていたテキカカを有効に活用 まだ青く小さいうちにもぎ取られるテキカカは、もぎとったらそのまま地面に捨てられ、草刈り機で畑に混ぜ込まれ畑の肥やしとなっていました。
(今でもほとんどの農園がそのようにしています) この捨てられているテキカカを有効に活用することができないだろうか? と考えた森山さんが作り出したのが「テキカカシードル」です! 摘果りんご果汁を70%、完熟りんごを30% 摘果りんごは完熟する前のりんごなので、野生りんごのような酸味や渋味があります。
その特徴が、もりやま園のテキカカシードルにははっきりと表れています。
飲んだ時の酸味のキレと爽快感が特徴のハードシードルに仕上がっているのです♪
「シードル=甘い」という概念を覆すキリリとした飲み心地、ハードな味わいでありながら、苦さや酸味にごまかされないお酒本来の深みもお楽しみいただけます。
青森のがんばる農家さん もりやま園 青森県でも有数のりんご産地である弘前市(ひろさきし)で何代も続く伝統あるりんご畑を守っているもりやま園の園主森山さんは、「攻める農業」を実践されている方です。
自社でりんごのシードル加工工場を持ち、りんごの栽培から収穫・さまざまな商品への加工から販売まで取り扱う注目の農家さんでもあります。
弘果フレッシュ便では、以前からもりやま園さんの「ドライリンゴ」や大変貴重なりんご「高徳」の販売をさせていただいております。
Review Count | レビュー件数 | 1件 |
Review Average | レビュー平均 | 5(5点満点) |
Shop Name | ショップ | 弘果フレッシュ便 |
Price | 商品価格 | 2,300円(税込み) |