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レッドソックスはなぜ松坂投手をとったのか ヤンキ-スとの終りなき闘い [ 佐山和夫 ]

ヤンキースとの終りなき闘い 佐山和夫 三修社レッド ソックス ワ ナゼ マツザカ トウシュ オ トッタノカ サヤマ,カズオ 発行年月:2007年10月 ページ数:213p サイズ:単行本 ISBN:9784384023640 佐山和夫(サヤマカズオ) 1936年、和歌山県に生まれる。

慶應義塾大学文学部英文学科卒業。

ノンフィクション作家。

1995年、『日本文化へのベーブ・ルースの影響』の研究の功績により、ジョセフ・アストアマン賞を受賞。

日本ペンクラブ、アメリカ野球学会、スポーツ文学会(SLA)会員。

主な著書:『史上最高の投手はだれか』(潮出版社、第3回潮ノンフィクション賞)、『野球とクジラ』(河出書房新社、第4回ミズノ・スポーツ・ライター賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 ヤンキースへのライバル心(なぜ松坂大輔投手に123億円なのか/ヤンキースへの根深いライバル心 ほか)/ベーブ・ルースと「バンビーノの呪い」(「バンビーノの呪い」は本当か/国歌誕生の町、ボルティモア ほか)/2 黒人の採用が遅れたレッドソックス(アメリカ野球における人種差別問題/有色人の締め出し ほか)/ジョー・ディマジオとテッド・ウィリアムズ(ジョー・ディマジオ/テッド・ウィリアムズ ほか)/3 ベースボールの国際化に向かって(「悪の帝国」/松坂投手への期待 ほか) チームの浮沈、大リーグ野球の将来を担って投げる松坂投手。

彼の野球に流れる日本的特質が、この時期、この球団だからこそ大きな意味を持っている。

本 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ 野球

楽天で購入1,760円(税込み)

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